Sponsored by tanoshibe Arcade
本日ご紹介するのは、アーケードゲーム機の形がレトロおしゃれなホームエンターテイメントデバイス、「tanoshibe」。現在Indiegogoでキャンペーン中で、すでに目標金額の260%以上を集めている。
レトロゲームのエミュレーションができるだけでなく、ニンテンドースイッチ、PS4、PCなど様々なデバイスを接続して、本体のジョイスティックで遊ぶことができる。まさに自宅がアーケードになるわけだ!早速見ていこう!
もくじ
・おうちがアーケードに!tanoshibeキャンペーン動画・アーケードジョイスティックでモダンゲームも!
・リワード選びに注意!
・まとめ
おうちがアーケードに!tanoshibeキャンペーン動画
まずはキャンペーン動画をどうぞ。
この筐体の形、二人分のジョイスティック、アーケードのあの感じが家にやってくるってなんだか懐かしくてワクワク!みんなでワイワイプレイしたくなる!
アーケードジョイスティックでモダンゲームも!
木製パネルで作られた筐体に搭載するのは24インチの1080p HDディスプレイ。もちろんスピーカーも内蔵(5W x 2)している。本体下部にはRGB LEDが搭載され、更に雰囲気を盛り上げてくれる。
ジョイスティックと8つのボタンが2セット、設定用とおぼしき5つのボタンも2セット、音量ノブのようなものもスクリーンの手前に配されている。
スムーズに動くステンレススチール製の軸を持つジョイスティック、感度やリバウンド速度などは細かく調整されたボタン。アーケードで培った筋肉記憶がよみがえってきそうだ。
(エミュレーターとゲーム選択画面)
SNES、コモドール64、ゲームボーイアドバンスなど40以上のデバイスのエミュレーションに対応。レトロゲームをアーケード機で雰囲気たっぷりに楽しめる。
(PS4を接続してジョイスティックでプレイするデモ)
「tanoshibe Pro Pack」ではエミュレーターだけではなくHDMI経由でのモダンなゲーム機へのプラグアンドプレイ対応も魅力的だ。Xboxは360/One/Series S/Series Xに対応、PlayStationは3~5までに対応する。ニンテンドースイッチにも対応しており、接続時にはドックなしでスイッチが充電もされるというのも嬉しいところ。ほかにもMacBook ProやMacBook Airをつなげたり、PC、Lunux、Raspberry Piなどもつなげたりできる。
(ニンテンドースイッチを接続してジョイスティックで遊ぶところ)
ジョイスティックは複数デバイスへの対応を念頭に置いてデザインされており、もちろん本体に接続したゲーム機をこのようにジョイスティックでプレイすることが出来る。
こちらもPro Pack限定となるが、スマホやタブレットもOTGケーブルでつなぐことが出来るほか、Androidデバイスではスクリーンミラーが可能。同じWiFiに接続しさえすればApple Airplayも使える。
なお本体下部のLEDはリモコンで4つのモードに設定可能。アーケードでプレイするときにはプレイヤーの視界に光が入らない位置にLEDが配置されているのも嬉しい気遣いだ。
大きさは高さ22インチ(55.88cm) x 幅17インチ(43.18cm)x奥行き15インチ(38.1cm)となっている。
筐体サイドのイラストは日本の著名アーティストとコラボによるもので、Jun Osun(ジュン・オソン)、Kei Mogari(茂苅 恵)、Yuki Mizuma(ギブミ〜!トモタカ)、の3名のイラストから選択可能。
面白いところでは、アドオンとしてtanoshibeを上に置くことの出来る専用キャビネットがある。これを合わせればまさにアーケード筐体。
送料は無料。30日間返品可能、1年間の保証もつく。2022年3月発送開始予定となっている。
どうせならここはやはり値段は高くとも「Pro Pack」の方が欲しいところだ。なぜならtanoshibeの最大の特徴はやはり、このアーケード形筐体で、アーケードコントローラーを使って最新ゲーム機を遊べるところにあると筆者は考えるからだ。
(エミュレーターとゲーム選択画面)
SNES、コモドール64、ゲームボーイアドバンスなど40以上のデバイスのエミュレーションに対応。レトロゲームをアーケード機で雰囲気たっぷりに楽しめる。
(PS4を接続してジョイスティックでプレイするデモ)
「tanoshibe Pro Pack」ではエミュレーターだけではなくHDMI経由でのモダンなゲーム機へのプラグアンドプレイ対応も魅力的だ。Xboxは360/One/Series S/Series Xに対応、PlayStationは3~5までに対応する。ニンテンドースイッチにも対応しており、接続時にはドックなしでスイッチが充電もされるというのも嬉しいところ。ほかにもMacBook ProやMacBook Airをつなげたり、PC、Lunux、Raspberry Piなどもつなげたりできる。
(ニンテンドースイッチを接続してジョイスティックで遊ぶところ)
ジョイスティックは複数デバイスへの対応を念頭に置いてデザインされており、もちろん本体に接続したゲーム機をこのようにジョイスティックでプレイすることが出来る。
こちらもPro Pack限定となるが、スマホやタブレットもOTGケーブルでつなぐことが出来るほか、Androidデバイスではスクリーンミラーが可能。同じWiFiに接続しさえすればApple Airplayも使える。
なお本体下部のLEDはリモコンで4つのモードに設定可能。アーケードでプレイするときにはプレイヤーの視界に光が入らない位置にLEDが配置されているのも嬉しい気遣いだ。
リワード選びに注意!
大きさは高さ22インチ(55.88cm) x 幅17インチ(43.18cm)x奥行き15インチ(38.1cm)となっている。
tanoshibeアーケードは「Super Pack」と「Pro Pack」の二つのリワードが用意されているが、Indiegogoリワードではどちらも一般販売価格よりも50%お得になっている。
「Super Pack」はエミュレーターとレトロゲームがついているのみだが、「Pro Pack」の方はプラグアンドプレイ、スクリーンミラー/Airplayに対応している。この点にはよく注意すべきだろう。
筐体サイドのイラストは日本の著名アーティストとコラボによるもので、Jun Osun(ジュン・オソン)、Kei Mogari(茂苅 恵)、Yuki Mizuma(ギブミ〜!トモタカ)、の3名のイラストから選択可能。
面白いところでは、アドオンとしてtanoshibeを上に置くことの出来る専用キャビネットがある。これを合わせればまさにアーケード筐体。
送料は無料。30日間返品可能、1年間の保証もつく。2022年3月発送開始予定となっている。
まとめ
値段ももちろん「アーケード筐体形ミニゲーム機」と比較すると高価ではあるが、それはもちろん本格的なアーケード体験が出来るサイズとなっているから。
手持ちのゲーム機専用のディスプレイとしても、レトロな趣の室内のインテリアとしても良い。もちろんゲームをプレイしなくともNetflixやYouTubeをアーケード筐体で視聴できるという利点がある。
レトロっぽさが好きという方にも、アーケードゲームが好きだという方にも素晴らしいデバイスといえよう。
Indiegogoキャンペーンはあと20日を残し目標金額の260%以上を達成している。気になる方はtanoshibeキャンペーンページを覗いてみると良いだろう。
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