Sponsored by Rapid Team
今回ご紹介するのは、現在Indiegogoで目標金額の500%以上を達成しているキーホルダーサイズのSSD。その名も「Rapid SSD」だ。
Rapid(速い)という名前がついていることからも判るように、一般的なハードディスクよりも4倍速く、SDカードよりも20倍速いという速度を売りにしている。
これまでにも類似する超小型高速SSDは紹介したことはあるが、Rapid SSDの大きな違いであり利点は、iPhoneに挿す時に邪魔にならないデザインだ。そしてLightningだけでなくAndroidで多く使われるUSB-C、そしてパソコンではまだまだ使われているUSB-Aにも一台で対応できるのだ。
もくじ
・Rapid SSD
・SSDとしての性能もバッチリ
・小さく軽く頑丈な筐体
・ストレージとカラバリで全6種類
・まとめ
Rapid SSD
まずは何はともあれプロモーション動画をどうぞ。
プロモーション動画ではよく映っていないのだが、面白いのはiPhoneに挿す時の構造。
Rapid SSDの本体の端っこ部分をくるりと回すと、まるでサソリの尻尾のようにLightning端子が出てくる。それをiPhone下部のポートに差し込み、Rapid SSDの本体はiPhoneの裏側に回るのだ。iPhoneから長く突き出ることがないので、これでふとした拍子に触れて外れてしまったりすることがない。
なおUSB-C端子はサソリの例えで言うと頭の部分にある。
SSDとしての性能もかなり高い。
最大ストレージサイズは2TB。最大書き込み550MB/s、読み込み570MB/s。20GBの動画をRapid SSDに移動するのに掛かる時間はたったの37秒だそうだ。
SSDとしての性能もバッチリ
SSDとしての性能もかなり高い。
最大ストレージサイズは2TB。最大書き込み550MB/s、読み込み570MB/s。20GBの動画をRapid SSDに移動するのに掛かる時間はたったの37秒だそうだ。
UASPモード対応。NANDタイプは3D NAND TLCとのこと。
スマホにそのままブッ挿して使っていることからも判るように、一部の外付けHDDとは異なり外部電源は不要。
iOSのファイルマネージャーに対応するほか、Windows to Go(外付けストレージにWindowsを入れれる機能*)にも対応するそうだ。MacでWindowsを起動するにも持って来い。
*実はWindows 10バージョン2004以降廃止された機能だが、それ以降も別途ソフトを使用すれば可能のようだ。気になる方はリニーズメディアの記事を参考にすると良いだろう。
重さはわずか17グラム。筐体の大きさは2.8インチ(約7.1cm)x0.8インチ(約2cm)。ポケットに入れるにもキーホルダーとして使うにも良いサイズだ。
このようにデザイン製の高さで知られるPeak DesignのEveryday Backpack(当ブログでも過去に簡易レビューしている)にも似合う。
頑丈さも売りにしており、埃や砂などから100%守れるという。
スマホにそのままブッ挿して使っていることからも判るように、一部の外付けHDDとは異なり外部電源は不要。
iOSのファイルマネージャーに対応するほか、Windows to Go(外付けストレージにWindowsを入れれる機能*)にも対応するそうだ。MacでWindowsを起動するにも持って来い。
*実はWindows 10バージョン2004以降廃止された機能だが、それ以降も別途ソフトを使用すれば可能のようだ。気になる方はリニーズメディアの記事を参考にすると良いだろう。
小さく軽く頑丈な筐体
重さはわずか17グラム。筐体の大きさは2.8インチ(約7.1cm)x0.8インチ(約2cm)。ポケットに入れるにもキーホルダーとして使うにも良いサイズだ。
このようにデザイン製の高さで知られるPeak DesignのEveryday Backpack(当ブログでも過去に簡易レビューしている)にも似合う。
頑丈さも売りにしており、埃や砂などから100%守れるという。
嬉しいことにUSB-Aプラグも内蔵されているため(普段はUSB-C端子の頭に被さっている)、別途アタッチメントを用意する必要も無し、ケーブルも必要無し。これは嬉しい。
Indiegogoでリワードとして提供されているのは、ストレージの大きさは512GB、1TB、2TBの3種類。
ストレージとカラバリで全6種類
Indiegogoでリワードとして提供されているのは、ストレージの大きさは512GB、1TB、2TBの3種類。
これに、本体カラーがブラックとスペースグレーから選べる。
3年間保証がつくのもうれしいところ。
なお発送は2021年8月を予定している。
高速なのでRapid SSD内に保存したファイルを編集したり、ゲームをプレイしたり(ゲームコンソールにも)、4K動画を鑑賞したりすることだって可能。遊びに使うにもよし。趣味に使うにもよし。仕事に使うにもよし。ビジネスマンからフォトグラファーまで幅広く使い道がありそうなSSDだ。
また、ローカルにバックアップを持つことの重要性も忘れてはいけないだろう。
近年はクラウドにバックアップを保存するのが流行だが、これは安定した高速なネット接続が必要だし、クラウドに保存されていたファイルはセキュリティーも不安がある人もいるだろう。それにも増して不安なのは、今年3月にクラウドデータセンターとそこに保存されていたデータが文字通り焼失したニュース(日経)も記憶に新しい(実際私の使用するKOKOONヘッドホンのデータセンターもそれにより被害を受けた)。
キャンペーンは終了まであと25日。気になる方はRapid SSDのキャンペーンページをご覧になると良いだろう。
Image courtesy of Rapid Team
Source: Indiegogo
(abcxyz)
3年間保証がつくのもうれしいところ。
なお発送は2021年8月を予定している。
まとめ
なによりもiPhoneを使う人にはブッ挿す時に邪魔にならないサソリ構造が魅力だろう。そして、iPhone、Android、PCなど複数のデバイスを使い回す必要のある人にも向いている。
高速なのでRapid SSD内に保存したファイルを編集したり、ゲームをプレイしたり(ゲームコンソールにも)、4K動画を鑑賞したりすることだって可能。遊びに使うにもよし。趣味に使うにもよし。仕事に使うにもよし。ビジネスマンからフォトグラファーまで幅広く使い道がありそうなSSDだ。
また、ローカルにバックアップを持つことの重要性も忘れてはいけないだろう。
近年はクラウドにバックアップを保存するのが流行だが、これは安定した高速なネット接続が必要だし、クラウドに保存されていたファイルはセキュリティーも不安がある人もいるだろう。それにも増して不安なのは、今年3月にクラウドデータセンターとそこに保存されていたデータが文字通り焼失したニュース(日経)も記憶に新しい(実際私の使用するKOKOONヘッドホンのデータセンターもそれにより被害を受けた)。
キャンペーンは終了まであと25日。気になる方はRapid SSDのキャンペーンページをご覧になると良いだろう。
Image courtesy of Rapid Team
Source: Indiegogo
(abcxyz)
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