IndieGoGoのプロジェクト。ケーブルは長くはないが、スマホの裏に引っ付けれるようになっているため、従来のモバイルバッテリーのようにケーブルが出て煩わしいこともない。どうやってスマホの裏に貼るのか紹介されていないのが気になるが(あと裏面の写真がないのも)シリコンまたはメタルの面にひっつけれるそうだ。
POPにはMicroUSBポートがついており、ここからPOPの中に入れたバッテリー(サムスンの1800mAh S2バッテリーが入るようになっている)を充電することもできるし、パススルー(っていうんだっけ?)でスマホ本体も充電できる。
バッテリーを入れない状態だと15gramと軽量であることも売り。
いくらかっこいいモバイルバッテリーであっても、中のバッテリーは充電するにしたがって劣化していくので、それが入れ替え可能になっているは良い点だ。でも何よりもバッテリーをガチャっと中に入れ込むギミックが楽しい。ファミコンのカセットというよりかはPalm OSのPDA、VisorのSpringboardみたいだ。
追記:IndieGoGoのプロジェクトページで尋ねてみたところこんな回答が返ってきた:
POP uses 3M strips. Magnus.
粘着テープなどでおなじみの3Mの粘着テープでひっつけるんだそうな。なお、ほかのバッカーの質問では「これはつけたり外したりできるのか?」というものがあり、それに対しての回答は:
Yes, it is, we are using the magic 3M Strip glue
とのこと。
[via IndieGoGo]
(abcxyz)
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