cheero Power Plus 3 (13400mAh)とAnker PowerCore 20100 (20100mAh)を比べてみた。
どちらも出力用USBポートが二つに、充電用のMicroUSBポートがひとつで、内蔵するバッテリーはパナソニックの日本製のもの。
PowerCore 20100は付属取説によれば
166 x 58 x 22 mm
356g
Input 5 V / 2 A
Output 5 V / 4.8 A
20100 mAh / 72.36 Wh
cheero Power Plus 3は公式サイトによれば
92 x 80 x 23 mm
245g
13400 mAh / 3.6 B (48.24 Wh)
Input 5 V / 2 A
Output 出力1 DC 5 V / 1 A, 出力2 DC 5 V / 2.4 A (合計3.4 A)
670 mAhの差、出力ポートのAの差などはあるが、100gを超す重さの違いも十分体感できるものとなっている。cheeroと比較すればAnkerのものは少し幅は細い代わりに縦長で、もし携帯用途に購入されるのであれば、容量と出力ポートのほかにも重さと形状も考慮すべきだろう。
なお、投稿トップの写真のようにどちらも直立させることが可能だが、Ankerのほうは角が丸みを帯びているので不安定、cheeroは底が平たく自立に安定感がある。
(abcxyz)
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