スウェーデン発のプロジェクト。ヒップスターも大勢いる(というイメージ)のスウェーデンらしいと言えよう。プロジェクトメンバーのおじいさんが1950年代に蚤の市で買ったという19世紀の髭プロテクターを見せてくれたところからこれが作られることになったそうだ。昔の髭プロテクターの中はカップと一体化した(飲み口が最初から髭に当たらない形状になっている)ものまで存在する。プロジェクトページ内の動画でレトロなものも見ることができる。
使い方は、髭に装着するか、グラスやコップに装着するという方法。使わないときは首からぶら下げておく。髭に装着してしまうとなんだか1965年のアメリカ映画『キャット・バルー』(Cat Ballou)に出てくるスズ鼻の悪漢Strawn を彷彿とさせる風貌になってしまうが。(動画50秒のところ)
(abcxyz)
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