Pebble Time来た!開封の儀式!初代Pebbleたちとの比較!

待ちに待ったPebble Timeが来たので早速開けて初代Pebbleと比較したりすることにする。

「受取先」が怪しい表記になっていて心配していたのが来た!

箱!初代PebbleのKickstarter Editionと同じく、長細い段ボール箱に入ってる。





開けた!初代Kickstarter Editionと同じ雰囲気。





はじめまして。





横から比較すると少し小ぶりになったことがわかる。コネクターは裏面に移動した。





ストラップの長さは初代よりも少し長く、留め金の形状や、留め金のない側のベルトの端の形状も違う。材質も初代のものとは違うのか、なめらか。





そして何よりも違うのが、ストラップを時計本体に固定する部品だ。初代ではその部品=「バネ棒」の端っこをこんな風にするものだったのだが、今回はそのバネを爪楊枝やなんかでもはずせそうな部分が裏面に露出している。





充電ケーブルは従来のものとは多少形状が違い、出っ張りなどがあるため、互換性はなさそう。ケーブルはきし麺となった。





最初から入ってる音楽アプリのアイコンがカセットテープなのが素敵。





腕に付けた感じは若干初代Pebbleよりも軽い。

Timeline機能は、ウォッチフェイス画面から上下ボタンを押すことにより機能するため、初代Pebbleのように「ウォッチフェイス画面から上下ボタンでウォッチフェイス切り替え」はできなくなった。変更は中央ボタンからアプリメニューを出し「Watchfaces」で。


初代Pebbleの最新ハード、V3R3との比較。画面は見やすい。





白黒のアプリ比較。クイックランチ機能に登録している「Timer」。料理の時や2度寝するときのタイマーに使用している。





同じアプリのカラー/白黒比較。前から気に入っていた「Weather Land」。天気情報を自動で入手して、それに合わせてウォッチフェイスに描かれている風景の天気が変化する。このアプリはやっぱり白黒の方が味があってよかったな。





まだまだ「色」を使ったデザインのクオリティは千差万別。そんな中でもかっこよかったのはこの「Lion's Colour」。





Pebbleアプリが入っているからかもしくはそちらで使用しているPebbleのアカウントと同アカウントでPebble Timeアプリを使っているからか、Pebbleアプリ内に存在するストックアプリは全てPebble Time側にも、Pebble Timeアプリにも表示されていた。それぞれのアプリを開こうとすると、ロード画面が表示される。どうやら、すでにPebble Time本体にロードされているアプリにはアイコンが表示されるようだ。





『Fallout 4』が待ちきれない人は「Pip Boy 100」を。初代Pebbleでも出ていたアプリで、歩数計にもなっていて、歩けばレベルが上がる。Pebble Timeでおなじみの緑色表示になって気分は『フォールアウト』。





レトロゲームな雰囲気の「Sky Attack」も、カラーになって雰囲気が増した。





ちなみにPebble Timeの設定画面の出し方は、ウォッチフェイス画面から中央ボタン>上。





(abcxyz)

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