結局Pebble公式サイトやアプリでカウントダウンされていたのは後続機だったようだ。新たに発表された「Pebble Time」は画面がカラーとなった。Pebble公式サイトがしばらく前からカラフルになっていたのもこれで納得だ。
Kickstarterページで早速資金集めが始まっているが、すでに目標金額の400%超え。すでにアーリーバードとして用意された1万個はもうなくなっている。
昨年1月に登場したPebble Steelがただスティールになっただけっぽいのに対して、こちらのPebble Timeはだいぶ新しくなっている。
カラーe-インクディスプレイになっている他、アニメーションは気持ち悪いくらいにヌメヌメと滑らかになっている。デザイン的には角が丸まり、20%これまでのものより薄くなった。
プロジェクト紹介動画も静かに始まり大きく盛り上がる。Pebbleの今の成功もこれには表れているのだろう。
マイクが付いたことで、着信に対してPebble Timeに話しかけてボイスメッセージを送り返す(「後でかけ直す」とか)事ができるように。これは大抵のAndroidアプリのSMS、ハングアウト、Gmail、Facebookメッセンジャー、Whatsappにも対応している。iOSに関しては音声での返信はGmail通知のみに対応、現在のところは。
今回Kickstarterで資金提供して手に入るPebble Timeには「Kickstarter Edition」との刻印が彫り込まれるが、初代PebbleをKickstarterで資金提供している人(初代も「Kickstarter Edition」の刻印が付いている)に対しては「Something extra special」な刻印がなされるという。楽しみ。
新たな要素としては「Timeline」という要素がある。これはPebbleとPebble Steelでも機能する用になるようだが、いつになるかは今後発表されるとしている。
このTimelineでは、別々のアプリに格納されている情報を一括して「過去・現在・未来」という仕分けで見ることができる。
過去:受信したメール、昨日の試合の結果、前日の歩数
現在:再生中の曲表示、マーケット情報、今日の歩数
未来:天気、今後の予定、映画の開始時間
とか。それらの情報表示が専用のアプリを開くことなく可能になっており、そこから更に数クリック(というかボタン押し込み)でそれら表示情報の詳細を出すことができる。
アプリはPebble用に存在するものも使えるようだ。
サポート言語は増やしていくようで、中国語のサポートが「Coming soon!」と書かれていることから、もしかしたら日本語が今後読めるようになる可能性も期待できるかもしれない。
電池は相変わらず最高1週間は持つ。やはり耐水仕様のほか、AndroidとiOSに対応している。Windows Phoneはやはり置いてけぼりだ。
充電コネクタ部は写真を見る限りこれまでのものとほとんど変わらないようだ。ストラップ、カバー、ドック用を3Dプリンタとかで作りたい人の為にそれらの3Dデータは公開されるようだ。Kickstarterページでも、バンドの付け替えができることがアピールされているが、これは従来のPebbleでもできる。
(abcxyz)
Kickstarterページで早速資金集めが始まっているが、すでに目標金額の400%超え。すでにアーリーバードとして用意された1万個はもうなくなっている。
昨年1月に登場したPebble Steelがただスティールになっただけっぽいのに対して、こちらのPebble Timeはだいぶ新しくなっている。
カラーe-インクディスプレイになっている他、アニメーションは気持ち悪いくらいにヌメヌメと滑らかになっている。デザイン的には角が丸まり、20%これまでのものより薄くなった。
プロジェクト紹介動画も静かに始まり大きく盛り上がる。Pebbleの今の成功もこれには表れているのだろう。
マイクが付いたことで、着信に対してPebble Timeに話しかけてボイスメッセージを送り返す(「後でかけ直す」とか)事ができるように。これは大抵のAndroidアプリのSMS、ハングアウト、Gmail、Facebookメッセンジャー、Whatsappにも対応している。iOSに関しては音声での返信はGmail通知のみに対応、現在のところは。
今回Kickstarterで資金提供して手に入るPebble Timeには「Kickstarter Edition」との刻印が彫り込まれるが、初代PebbleをKickstarterで資金提供している人(初代も「Kickstarter Edition」の刻印が付いている)に対しては「Something extra special」な刻印がなされるという。楽しみ。
新たな要素としては「Timeline」という要素がある。これはPebbleとPebble Steelでも機能する用になるようだが、いつになるかは今後発表されるとしている。
このTimelineでは、別々のアプリに格納されている情報を一括して「過去・現在・未来」という仕分けで見ることができる。
過去:受信したメール、昨日の試合の結果、前日の歩数
現在:再生中の曲表示、マーケット情報、今日の歩数
未来:天気、今後の予定、映画の開始時間
とか。それらの情報表示が専用のアプリを開くことなく可能になっており、そこから更に数クリック(というかボタン押し込み)でそれら表示情報の詳細を出すことができる。
アプリはPebble用に存在するものも使えるようだ。
サポート言語は増やしていくようで、中国語のサポートが「Coming soon!」と書かれていることから、もしかしたら日本語が今後読めるようになる可能性も期待できるかもしれない。
電池は相変わらず最高1週間は持つ。やはり耐水仕様のほか、AndroidとiOSに対応している。Windows Phoneはやはり置いてけぼりだ。
充電コネクタ部は写真を見る限りこれまでのものとほとんど変わらないようだ。ストラップ、カバー、ドック用を3Dプリンタとかで作りたい人の為にそれらの3Dデータは公開されるようだ。Kickstarterページでも、バンドの付け替えができることがアピールされているが、これは従来のPebbleでもできる。
(abcxyz)
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