Narrative Clip 2の発表があったばかりだが、Narrativeアプリも更新されている。今回のアップデートはかなり大きなものといえるだろう。Moment毎にキャプションを付けれるようになった他、なんとNarrativeユーザー向けに指定したMomentを公開できる「Public Moments」という機能が追加されたのだ。
また、発表されたばかりのNarrative Clip2を、数々のタスクをこなして「カルマ」を貯めることでディスカウントできる「Narrative Karma」というプログラムも開始された。
キャプション機能はサムネイル表示時に下から上にスワイプするとキャプション入力欄が表示される。
「Taki」と入力したところ。
入力するとMoment下部に表示される。
日本語で入力を試み、「生パスタ」というキャプションを入力した。他のデバイスで確認したところ「????」と文字化けしていたので日本語は無理なようだ。
「Public Moments」では、他の人の公開しているMomentに対して、Facebookで言うところの「いいね!」、つまり「Like」が可能となっており、どのNarrativeユーザーによって「Like」されたのかがわかるようになっている。どうやって自分のMomentをPublic Momentsにするのかよくわかんないけど。やりかたわかった。
Publicにするためには、Moment選択画面からシェアボタンを押す。
140文字以内のキャプションをつけることができる。
Publicになるとこういう風に表示される。
もともとNarrativeはその写真のプライベート性を売りにしていたと思うが、もちろんいい写真が撮れたら共有したくなるものだ。これで微妙に荒れ気味なNarrativeコミュニティの人々(主にヘヴィーユーザーだとはもうが)も、ライトユーザーも取り込んでより皆が楽しめるコミュニティにできればと思ってのことだろう。Facebookが「リア充用SNS」と言われる通り、NarrativeのPublic Momentsもすごい景色のところを旅行しているさまや、華やかなパーティーにいる様子などがあるようで、これもまたリア充用SNSっぽさもあるので平凡な日常を淡々とライフログし続けるNarrativeユーザーには何も投稿することのできない悔しみのようなものが生まれるのだろうな。うん。
Narrative Karmaは、タスクをこなして「カルマ」=ポイントを貯めることで、Narrative Clip 2を値引き購入できるというプログラムだ。例えてみれば、アンケートに回答することでGoogleで使えるお金か中が溜まる「Google アンケート」みたいなものだろうか。
これは今たまってるカルマ。
2900ポイントカルマたまっており、39ドル(約4600円)のディスカウントができる。あと100ポイント貯めればレベルが上がり、より高額のディスカウントができる。
Narrative Clip 2は199ドルなので、現在の39ドルディスカウントで160ドル(約1万9000円)となるわけだ。ワオ。
これらがカルマを得るためにこなすべき/こなしたタスク。友達に紹介したり、好きなデバイスを「iOS、Android、Browser」というよくわからない選択肢の中から選んだり(Windows Phoneは無しなわけだ。Browserにした)、「Narrativeで撮影出来ていたらよかったのにな、というMomentは何?」という質問に答えたり、Kickstarterで支援したという理由や、初代Narrative Clipを所持していることなどでカルマが増えていく。中には「February 4, 2015 +200」(2月4日になると200ポイントカルマがもらえる?)なんていうものも。
KarmaディスカウントプログラムにはこちらのNarrative公式サイトを少しだけ下にスクロールしたら右側にある「Karma page →」というところからメールアドレスを登録することで参加できる。
初代Narrative Clipを手に入れたのは昨年3月。クラウドファンディングプロジェクトなどで、出資したユーザーに対して安く購入できるようクーポンを提供するなんていうことはまま見るが、まさかユーザーが頑張れば安く購入できるようにするとは驚いた。まだ1年も経ってないのにNarrative Clip 2が発表されたのにも驚いたが、ここまで積極的に買わせようとするとは。それでも買うかもしれないが。
(abcxyz)
また、発表されたばかりのNarrative Clip2を、数々のタスクをこなして「カルマ」を貯めることでディスカウントできる「Narrative Karma」というプログラムも開始された。
キャプション機能はサムネイル表示時に下から上にスワイプするとキャプション入力欄が表示される。
「Taki」と入力したところ。
入力するとMoment下部に表示される。
日本語で入力を試み、「生パスタ」というキャプションを入力した。他のデバイスで確認したところ「????」と文字化けしていたので日本語は無理なようだ。
「Public Moments」では、他の人の公開しているMomentに対して、Facebookで言うところの「いいね!」、つまり「Like」が可能となっており、どのNarrativeユーザーによって「Like」されたのかがわかるようになっている。
Publicにするためには、Moment選択画面からシェアボタンを押す。
140文字以内のキャプションをつけることができる。
Publicになるとこういう風に表示される。
もともとNarrativeはその写真のプライベート性を売りにしていたと思うが、もちろんいい写真が撮れたら共有したくなるものだ。これで微妙に荒れ気味なNarrativeコミュニティの人々(主にヘヴィーユーザーだとはもうが)も、ライトユーザーも取り込んでより皆が楽しめるコミュニティにできればと思ってのことだろう。Facebookが「リア充用SNS」と言われる通り、NarrativeのPublic Momentsもすごい景色のところを旅行しているさまや、華やかなパーティーにいる様子などがあるようで、これもまたリア充用SNSっぽさもあるので平凡な日常を淡々とライフログし続けるNarrativeユーザーには何も投稿することのできない悔しみのようなものが生まれるのだろうな。うん。
Narrative Karmaは、タスクをこなして「カルマ」=ポイントを貯めることで、Narrative Clip 2を値引き購入できるというプログラムだ。例えてみれば、アンケートに回答することでGoogleで使えるお金か中が溜まる「Google アンケート」みたいなものだろうか。
これは今たまってるカルマ。
2900ポイントカルマたまっており、39ドル(約4600円)のディスカウントができる。あと100ポイント貯めればレベルが上がり、より高額のディスカウントができる。
Narrative Clip 2は199ドルなので、現在の39ドルディスカウントで160ドル(約1万9000円)となるわけだ。ワオ。
これらがカルマを得るためにこなすべき/こなしたタスク。友達に紹介したり、好きなデバイスを「iOS、Android、Browser」というよくわからない選択肢の中から選んだり(Windows Phoneは無しなわけだ。Browserにした)、「Narrativeで撮影出来ていたらよかったのにな、というMomentは何?」という質問に答えたり、Kickstarterで支援したという理由や、初代Narrative Clipを所持していることなどでカルマが増えていく。中には「February 4, 2015 +200」(2月4日になると200ポイントカルマがもらえる?)なんていうものも。
KarmaディスカウントプログラムにはこちらのNarrative公式サイトを少しだけ下にスクロールしたら右側にある「Karma page →」というところからメールアドレスを登録することで参加できる。
初代Narrative Clipを手に入れたのは昨年3月。クラウドファンディングプロジェクトなどで、出資したユーザーに対して安く購入できるようクーポンを提供するなんていうことはまま見るが、まさかユーザーが頑張れば安く購入できるようにするとは驚いた。まだ1年も経ってないのにNarrative Clip 2が発表されたのにも驚いたが、ここまで積極的に買わせようとするとは。それでも買うかもしれないが。
(abcxyz)
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