先日どれに買い換えようか悩んでたノートパソコン。結局高価なMS Officeは無くても、無料のOpenOfficeやLibreOfficeとのファイルの互換性はある程度あるという結論に達したので。台湾の会社のアレにした。
結局前回悩んでた時に出てたAsusのt100taの64GB SSD+500GB HDD版にした。
タッチパッドが使いづらい。現在メインで使ってるEeePC 1025Cだと、タッチパッド部と別パーツになっている「右左クリック用のボタン」に指を置いたままタッチパッドを触ってポインタを動かすことが出来る。だがt100taではクリック部分もタッチパッドと一体化しており、クリック=「タッチパッド下部を押し下げる状態」にしない限りは、「タッチパネル上に二本指が置かれた状態」と認識されてしまう。
でもそれ以外には特に不満もなく、逆に画面がタッチスクリーンとなっている分便利なこともあり、(やっぱりまだ作業時にはメインで使っている)1025C使用時にも思わず画面をタッチしたくなる衝動に見舞われることも。
OSはWindows 8.1。まだWindows 8系のパソコンをつついた経験が浅いので、参考になったサイトなどをここに記す。
・どういう具合に動いてるのか理解するのに役に立った記事:PC Watch「32GBのタブレットで使いこなすWindows 8.1 第1回 ~Windows 8.1のUIとストレージ構造を理解する」
・Googleカレンダーをライブタイルに表示:いいなもっと.com「複数のGoogleカレンダーをWindows8のカレンダーに表示させる」
・隠れたタスクバーを出す:デスクトップ表示時に画面を目いっぱい使いたいので、いつもタスクバーは自動的に隠す設定にしているのだが、キーボードの「Windows」キーを押して表示されないのでどうしたものかとググってみるもそれらしいショートカットが見つからず。適当に「Windows」キーとほかのキーを同時押ししていたら
「Windows」キー+「T」
でタスクバーを出せることが分かった。マウスパッドが使いずらいこのパソコンでは重要かも。タスクバーを出した後は画面を触って操作したりするほうが、マウスパッドを使用してポインタを操作するより楽だ。
・LINEのModern UI版アプリは使い勝手悪い:「既読」かどうかの表示が存在しないほか、バックグラウンドで機能させると接続が切れていることがあって当てにならない。また、Modern UI版アプリだと音声通話/ビデオチャットはできないようだ。なので、LINE公式サイトで「Windows 8」用のものではなく、「Windows」用のLINEをダウンロードして使用している。
・SkypeのModern UI版アプリの通知が遅い:勝手に終了してたりするし、通知が来るのが遅かったりもして役に立たないので、Skype公式サイトから「デスクトップ版」をダウンロードして使用。
・スタートアップにプログラムを登録:イメージソリューションズ「【Windows 8.1】スタートアップにプログラムを登録する方法」
なお、スタートアップフォルダにプログラムのショートカットを置きたい場合は、「ローカルユーザーのスタートメニュー」のところに入れないといけない。「オールユーザーのスタートメニュー」に入れようとしたら「ここにショートカットは作れません、デスクトップにショートカットを作りますか?」と聞かれる。
・スタートアップされるプログラムの負荷を知ったり、スタートアップから消したり:Dellテックセンターブログ「Windows 8.1で必要のないプログラムをスタートアップから外して起動時間を短縮する方法」
・タッチスクリーンで右クリック:あまろぐ!「ASUS TransBook H100TA(T100TA)のタッチパッドジェスチャーはかなり便利!ASUS Smart Gestureで設定します」
タッチパッドが使いにくいからタッチスクリーンで操作することが多い。一応指一本でスクリーンをタップしたまましばらくすると右クリックメニューが出てくるのだが、指二本を置くだけで一瞬で右クリックメニューが出てくる。便利だ。
・仮想タッチパッドという手もある(私はやっていないが):バニろぐ (仮)「【レポート】「ASUS TransBook T100TA」購入レポ~その2(設定編)~」
・キーボードドック繋げてるのにソフトウェアキーボード出てくるな!うざい!:Microsoftコミュニティ 質問「タッチキーボードの無効化」
キーボードドックをつないでいる状態で、タッチパネルを操作する際に、文字入力フィールドを触ると、キーボードをつなげているにも関わらずソフトウェアキーボードが出現する。無視してハードウェアキーボードを叩くとすぐ消えはするのだが、ブラウザ上でFacebookのメッセージ(画面下の方に出てくる)を確認しようとそこをタッチすると、下からせり出してくるソフトウェアキーボードのせいでメッセージ画面が上方に移動し、その後ハードキーを叩くとまた下がってくるのがうざくてしょうがない。上記リンクの質問でも、コミュニティモデレーターもフォーラムモデレーターも解決策を示せていない(質問の書き方が悪いのもあるが)。その中で、A Masudaさんの回答が役に立った。
「Windowキー+W」で右側に検索バーを出して「サービス」を検索>「ローカルサービスの表示」>「Touch Keyboard and Handwritingなんとか」>状態を「停止」、スタートアップの種類を「無効」に。
多分ソフトウェアキーボードを出したいときはまたここから「有効」にしなおさなければならない(私はキーボードをつけてない状態でもこの設定を変更できるよう、この「サービス」へのショートカットをデスクトップに作った)。「いちいちそんなめんどくさいことできない。なんかこれをやりやすくするソフト作った人はないのか!」という方は『Windows8Room』の記事「いちいちうざい!タッチキーボードのポップアップを切り替える(ツール提供)」をどうぞ。
・Windows 8.1(とRT8.1)にはDVD視聴用ソフトは初期状態では入っていない のでVLCメディアプレイヤーを入れた。
Windows 8に関しては、以前より「スタート」ボタンがないからとかそういう事でブーブー言う記事が沢山あった記憶があり、心配していたが、使い勝手が悪いわけではない。どうもそういう記事はOSやUIが(きっと初めて取っ付く人にはより使いやすい方向に)進化していっているのに、長年使ってきたカビの生えたユーザーがついていけていないというだけではないかと思う。それとともにWindows 8から8.1になった時に「スタートメニューが復活」したとか言うのは、マイクロソフト側も変に古いユーザーに諂い過ぎての妥協行動で、こういった行為は逆に、OSを新しいユーザーにも古いユーザーにも理解の難しい物にしてしまうのではないかと思うけど。まあ別に私がぼやいてどうなる話でもないわけだけど。
(abcxyz)
結局前回悩んでた時に出てたAsusのt100taの64GB SSD+500GB HDD版にした。
タッチパッドが使いづらい。現在メインで使ってるEeePC 1025Cだと、タッチパッド部と別パーツになっている「右左クリック用のボタン」に指を置いたままタッチパッドを触ってポインタを動かすことが出来る。だがt100taではクリック部分もタッチパッドと一体化しており、クリック=「タッチパッド下部を押し下げる状態」にしない限りは、「タッチパネル上に二本指が置かれた状態」と認識されてしまう。
でもそれ以外には特に不満もなく、逆に画面がタッチスクリーンとなっている分便利なこともあり、(やっぱりまだ作業時にはメインで使っている)1025C使用時にも思わず画面をタッチしたくなる衝動に見舞われることも。
OSはWindows 8.1。まだWindows 8系のパソコンをつついた経験が浅いので、参考になったサイトなどをここに記す。
・どういう具合に動いてるのか理解するのに役に立った記事:PC Watch「32GBのタブレットで使いこなすWindows 8.1 第1回 ~Windows 8.1のUIとストレージ構造を理解する」
・Googleカレンダーをライブタイルに表示:いいなもっと.com「複数のGoogleカレンダーをWindows8のカレンダーに表示させる」
・隠れたタスクバーを出す:デスクトップ表示時に画面を目いっぱい使いたいので、いつもタスクバーは自動的に隠す設定にしているのだが、キーボードの「Windows」キーを押して表示されないのでどうしたものかとググってみるもそれらしいショートカットが見つからず。適当に「Windows」キーとほかのキーを同時押ししていたら
「Windows」キー+「T」
でタスクバーを出せることが分かった。マウスパッドが使いずらいこのパソコンでは重要かも。タスクバーを出した後は画面を触って操作したりするほうが、マウスパッドを使用してポインタを操作するより楽だ。
・LINEのModern UI版アプリは使い勝手悪い:「既読」かどうかの表示が存在しないほか、バックグラウンドで機能させると接続が切れていることがあって当てにならない。また、Modern UI版アプリだと音声通話/ビデオチャットはできないようだ。なので、LINE公式サイトで「Windows 8」用のものではなく、「Windows」用のLINEをダウンロードして使用している。
・SkypeのModern UI版アプリの通知が遅い:勝手に終了してたりするし、通知が来るのが遅かったりもして役に立たないので、Skype公式サイトから「デスクトップ版」をダウンロードして使用。
・スタートアップにプログラムを登録:イメージソリューションズ「【Windows 8.1】スタートアップにプログラムを登録する方法」
なお、スタートアップフォルダにプログラムのショートカットを置きたい場合は、「ローカルユーザーのスタートメニュー」のところに入れないといけない。「オールユーザーのスタートメニュー」に入れようとしたら「ここにショートカットは作れません、デスクトップにショートカットを作りますか?」と聞かれる。
・スタートアップされるプログラムの負荷を知ったり、スタートアップから消したり:Dellテックセンターブログ「Windows 8.1で必要のないプログラムをスタートアップから外して起動時間を短縮する方法」
・タッチスクリーンで右クリック:あまろぐ!「ASUS TransBook H100TA(T100TA)のタッチパッドジェスチャーはかなり便利!ASUS Smart Gestureで設定します」
タッチパッドが使いにくいからタッチスクリーンで操作することが多い。一応指一本でスクリーンをタップしたまましばらくすると右クリックメニューが出てくるのだが、指二本を置くだけで一瞬で右クリックメニューが出てくる。便利だ。
・仮想タッチパッドという手もある(私はやっていないが):バニろぐ (仮)「【レポート】「ASUS TransBook T100TA」購入レポ~その2(設定編)~」
・キーボードドック繋げてるのにソフトウェアキーボード出てくるな!うざい!:Microsoftコミュニティ 質問「タッチキーボードの無効化」
キーボードドックをつないでいる状態で、タッチパネルを操作する際に、文字入力フィールドを触ると、キーボードをつなげているにも関わらずソフトウェアキーボードが出現する。無視してハードウェアキーボードを叩くとすぐ消えはするのだが、ブラウザ上でFacebookのメッセージ(画面下の方に出てくる)を確認しようとそこをタッチすると、下からせり出してくるソフトウェアキーボードのせいでメッセージ画面が上方に移動し、その後ハードキーを叩くとまた下がってくるのがうざくてしょうがない。上記リンクの質問でも、コミュニティモデレーターもフォーラムモデレーターも解決策を示せていない(質問の書き方が悪いのもあるが)。その中で、A Masudaさんの回答が役に立った。
「Windowキー+W」で右側に検索バーを出して「サービス」を検索>「ローカルサービスの表示」>「Touch Keyboard and Handwritingなんとか」>状態を「停止」、スタートアップの種類を「無効」に。
多分ソフトウェアキーボードを出したいときはまたここから「有効」にしなおさなければならない(私はキーボードをつけてない状態でもこの設定を変更できるよう、この「サービス」へのショートカットをデスクトップに作った)。「いちいちそんなめんどくさいことできない。なんかこれをやりやすくするソフト作った人はないのか!」という方は『Windows8Room』の記事「いちいちうざい!タッチキーボードのポップアップを切り替える(ツール提供)」をどうぞ。
・Windows 8.1(とRT8.1)にはDVD視聴用ソフトは初期状態では入っていない のでVLCメディアプレイヤーを入れた。
Windows 8に関しては、以前より「スタート」ボタンがないからとかそういう事でブーブー言う記事が沢山あった記憶があり、心配していたが、使い勝手が悪いわけではない。どうもそういう記事はOSやUIが(きっと初めて取っ付く人にはより使いやすい方向に)進化していっているのに、長年使ってきたカビの生えたユーザーがついていけていないというだけではないかと思う。それとともにWindows 8から8.1になった時に「スタートメニューが復活」したとか言うのは、マイクロソフト側も変に古いユーザーに諂い過ぎての妥協行動で、こういった行為は逆に、OSを新しいユーザーにも古いユーザーにも理解の難しい物にしてしまうのではないかと思うけど。まあ別に私がぼやいてどうなる話でもないわけだけど。
(abcxyz)
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